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1年目の支払は、分譲マンションが868万円で、賃貸マンションが260万円。
2年目は、分譲が395万円、賃貸が32万円。
2年目は、分譲402万円に対して賃貸398万円。
そうしてようやく26年目、住宅ローンを返済し終わった時点で、分譲マンションが52万円の支払いであるのに対して、賃貸マンションは400万円と、大幅に分譲マンションが有利になります。
それまでの25年間を累計しますと、支払い額の差は1580万円にのぼります。
賃貸マンションを選んだ人は、これだけの資金を節約できたのです。
これは運用した場合の金利を含まない金額ですから、いかに大きな格差が生じているかが認識できるでしょう。
このまま試算を続けてみましょう。
累積の支払い金額がほぼ同額になるのは30年後です。
買ったマンションはガタがきていないでしょうか。
リフォームの費用は足りているでしょうか。
30年後、あなたはいまの会社を辞めて、給与収入は相当少なくなっているはずです。
分譲派には古ぼけたマンションが残り、賃貸派にはマンションは残らないけれども、そのあいだ余裕資金を運用した結果として相当の金額の金融資産が残っているはずです。
そこで、賃貸マンションを選んだ人が支払い額の差を運用したとします。
仮に1ヵ月複利3.5%で運用できたとすれば、累積の負担が同額になるのは40年後です。
もし4%で運用できれば、50年後でも賃貸マンションのほうが有利になります。
4.5%運用なら、50年後、差額を運用した結果、2669万円の金融資産分の格差が残ります。
残念ながら2.5%でしか運用できなかったとしましょう。
その場合でも、34年間は賃貸派がコスト安なのです。
あなたはどちらのほうが大きなリスクを負っていると思いますか。
劣化して資産価値が下がったマンションを持っているほうでしょうか、それとも資産価値を増した株や現金を持っているほうでしょうか。
この選択は、人それぞれの人生観によってちがうとは思います。
家を資産として市場価値を考えてみましょう。
数十年後に残ったマンションがいくらの価値になるのかを考えた場合、家を買ったほうが賃貸より絶対に有利とは言えないのです。
第一に、家は売りにくいという実態があります。
いざというときに売れなければ財産とは言えません。
首尾よく高く売れたとしても、売るからには買い換えるのでしょうから、そのときは他の家の価格も同様に高いわけで、財産形成になった、つまりもうかったとは言えないわけです。
こだわるなら中学受験 家庭教師が好きなら、生活の一部として中学受験 家庭教師を取り入れるべきです。
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